テキスタイル来住って、どんなことができるの?

テキスタイル来住の歴史

当社は、昭和54年3月、前会長である来住昇三が、桑村繊維(株)〈本社:兵庫県多可郡〉で長年修行した繊維製品に対する知識とノウハウを活かし、また、円満退社した関係で多くの協力工場と商社の支援を受け創業しました。

ホテル・レストラン等で使用するテーブルクロス・ナプキン・麻混ダスター及びブライダル用クロスを製造し、専門商社・リネンサプライ業者への販売に全力投球し、銀行の信用と共に着実に実績を築いて参りました。常に安定した商品提供を目的としたバーコードによる在庫管理システムの導入や、平成14年5月ISO9001:2000版(現在は ISO9001:2008版 に移行し運用中)の認証取得、平成16年12月商品の開発・提案を目的に導入した織布工場・デザインシステムを基盤として、地場産業の発展と社会への貢献の為、健全な業務の発展にさらなる努力を続けてまいります。

商号株式会社 テキスタイル来住
代表者  取締役 会長 市川 茂
代表取締役 社長 来住 竜太
所在地[本社]
〒677-003 兵庫県西脇市比延町361-1
TEL:0795-22-0284 FAX:0795-22-1128[東京営業所]
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-17-7ツルノビル2F
TEL:03-3249-8641 FAX:03-3249-8638[織布工場]
〒677-0037 兵庫県西脇市比延町350-1
TEL:0795-38-7868 FAX:0795-38-8990
資本金1,000万円
取引銀行三井住友銀行 西脇支店
兵庫県信用組合 西脇支店
商工組合中央金庫 神戸支店
従業員数2020年1月現在 34名
経営理念全社員の物心両面の幸福を追求すると同時に“顧客の感性に響く商品”を創造しつづけることを通して、世界の社会・文化の進歩発展に貢献する。
事業の概要[ブライダル・パーティー]
テーブルクロス・ナプキン・チェアカバー・宴会用品[レストラン]
インクジェット捺染撥水・塩ビテーブルクロス・ランチョンマット類[ホテル・旅館客室]
ポリデュベカバー・プリントデュベカバー・ピロケース・室内着・ベッドランナー・ヴェールブレス(マットレス)・シャワーカーテン他
取扱商品全国の有名ホテル・結婚式場・旅館・レストラン等に取引先を通じて納品しています。

会社沿革

1980年「来住商店」事業開始・・・ミシン1台でテーブルクロスの縫製
1982年原糸購入し産元業をスタート
1983年オリジナル商品を展開
1992年「株式会社テキスタイル来住」に法人改組
1993年本社移転(西脇市嶋)
見本帳「TABLE CLOTH LINE UP」発刊
1998年ポリエステルクロスの開発
定番商品の拡充
1999年大型電子ジャカード織機導入
バーコードによる在庫管理システム導入
2000年絵羽柄の織物開発
見本帳 大幅リニューアル
ブライダルフェアー出展
2001年皇居・新宮殿「竹の間」壁張り受注
2002年ISO9001認証取得
2003年ホテル・レストランショーに商品出展
中小企業庁より「経営革新支援」企業として認定
2004年新社屋完成(西脇市比延町)
旧社屋を織布工場に改装
試織開発設備の導入
2005年東京営業所開設
2007年見本帳「FICALDO」発刊
ホテル・レストランショー出展
中小企業基盤整備機構より「中小繊維製造事業者自立事業」に認定
2009年「FINE TEXTILE COLLECTION」デュベカバーを展開
ホテル・レストランショー出展
中小企業基盤整備機構より「地域資源活用支援事業」に認定
2011年見本帳「FICALDO EDIT2」発刊
ホテル・レストランショー出展
工場見学を導入
2012年11月TES(繊維製品品質管理士)の研修始める
2013年1月アメーバ経営試験的に導入

取り組み

社員教育:縫製などの技術の教育。WEB、メディア、SNSでの情報発信の教育

テキスタイル来住の特徴

日本では数少ない「3m超えの裁断機」があるため
大きな製品の対応が可能。
OEM、小ロット、通常の縫製工場では対応できない「ワンポイント」のご依頼などにも対応可能。